はじめに閲覧されるべきもの

大切なことを書いたり、書かなかったりします。

ウルトラライトという思想

Hiker's Depot

僕は海外出張時には、基本的に、荷物を全て飛行機に持ち込みます。
すなわち、機内持ち込み出来るサイズにまで荷物を減らすのです。


荷物を貨物室に預けない直接的なメリットとしては

  • 米国出国時にキャリーバッグ鍵破壊をされずにすむ。
  • 預けた荷物が別の国に行っちゃう事故に遭わなくてすむ。
  • 雪などで飛行機が飛ばなかった時などに、全ての荷物が即座に手元にある。
  • キャリーバッグの回転寿司屋さんみたいな所に行かなくてすむ。

などが挙げられるのですが、
それ以上に、持ち物をシンプルにしておくこと自体が目的なのです。


必要なモノ以外は持たない。
必要かもしれないモノも持たない。


意外なことに、不要なモノを持たない努力をした方が、
本当に必要なモノが浮き彫りになり、
荷物を沢山持って行くよりも忘れ物が減るという不思議な効果があります。

モノが有ったときの効果と、
モノが無かったときのリスクがより明確化されるのです。


これは出張荷物のパッキングに限った話ではありません。
度々、薄い財布とか、軽い傘とか、購入しておりますが、


「シンプルであること。」
定量化し、無駄を省き、改善すること。」


これは研究や評価におけるエンジニアリング手法であり、
見える化」や「GTD」といったマネージメント手法です。


山の世界には「ウルトラライトハイキング」、「ウルトラライトバックパッキング」といった言葉があります。

(詳細は写真のLink先等をご参照下さい。)


僕はこの言葉の背景に流れる

『システム化された軽量化志向』

『荷物を軽くし、身軽に自然の中を歩く。』

という考え方が好きです。


身も心も、軽く、ありたい。